懐かしの思い出シリーズという事で、2002年~2006年のエンタメを振り返ってみます。
2017年時点で29歳~31歳の高校時代、26歳~28歳の中学時代になります。
■2002年(平成14年)
・ソフトモヒカンが流行
日韓ワールドカップ開催に伴い、流行語ともなった「ベッカム様」のヘアースタイルを、日本でもこぞって若者たちが真似をしていました。
・真珠夫人
※フジテレビ系の昼ドラで旧華族令嬢の波乱に満ちた悲恋を描いて、主婦層を中心にブーム。
・浜崎あゆみの全盛期
※「H」は100万枚突破。
「Voyage」で日本レコード大賞を受賞。
出典:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/220012953001
・「猫の恩返し」
※ファンタジー長篇アニメーション映画で興行収入64.6億円。
・「ごくせん 第1シリーズ」スタート
※仲間由紀恵、松本潤、小栗旬、成宮寛貴ら出演。
・ドラマ「人にやさしく」香取慎吾主演&「ナースのお仕事4」観月ありさ主演&「ランチの女王」竹内結子主演
※3つのドラマ共々高視聴率を記録。
・「ハリー・ポッターと賢者の石」
※映画ハリー・ポッターシリーズ第一弾。
出典:http://cinema-labo.blog.so-net.ne.jp/2015-05-17
・元ちとせ「ワダツミの木」が大ヒット
※鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉徳出身。
・平井堅「大きな古時計」、GLAY「Way of Difference」
・Dragon Ash「Life goes on」、Steady&Co.「Only Holy Story」
※2001年発売曲含む。
■2003年(平成15年)
・宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」
※米国アカデミー賞の長編アニメーション部門を受賞。
・北野武監督&主演「座頭市」
※第60回ベネチア国際映画祭で監督賞(銀獅子賞)を受賞。
・テレビ朝日「ミュージックステーション」の生放送中、ロシアの女子高生デュオ「t.A.T.u.」が出演をキャンセル
・レッグウォーマーが大流行
・「バカの壁」がベストセラー
・「なんでだろう~(テツ&トモ)」&「へぇ~(トリビアの泉)」が流行語
・映画「ウォーターボーイズ」がドラマ化
※山田孝之、森山未來、瑛太、石垣佑磨、眞鍋かをりなど出演。
・SMAP「世界に一つだけの花」
※200万枚突破。
出典:http://ameblo.jp/bubuzu1183/entry-12192222842.html
■2004年(平成16年)
・映画&ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」
※日本の小説家・片山恭一の青春恋愛小説で、300万部を越えた。「セカチュー」は流行語大賞も受賞し、一世を風靡した。
出典:http://scherzo111.blog122.fc2.com/blog-entry-254.html
出典:http://www.hulu.jp/crying-out-love-in-the-center-of-the-world-2004
・映画「いま、会いにゆきます」
※セカチューに続き、恋愛映画として話題となった。
・「ラストサムライ」
※興行収入137.0億円。
・ドラマ「オレンジデイズ」
※妻夫木聡、柴咲コウ、成宮寛貴、白石美帆、瑛太など出演。
・ORANGE RANGEの全盛期
※「花」&「ロコローション」などのシングルが大ヒット。
・ヨン様フィーバー
「冬のソナタ」が日本で大ブーム(韓流ブームの火付け役)。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/58906888.html
・窪塚洋介9階から飛び降りるも生存
・綿矢りさ『蹴りたい背中』
※第130回芥川龍之介賞受賞(当時19歳)。
・マツケンサンバが大ヒット
・ガレッジセールのゴリ演じる「松浦 ゴリエ」が子供たちから大人気
・ドラマ「ウォーターボーイズⅡ」
※市原隼人、石原さとみ、中尾明慶、斉藤慶太、小池徹平、木村了など出演。
・「チョー気持ちいい」&「気合だー!」&「…残念!!」&「負け犬」が流行語
・平井堅「瞳をとじて」、Mr.Children「Sign/掌/くるみ」、平原綾香「Jupiter」、Gorie with Jasmine&Joann「Mickey」が大ヒット
■2005年(平成17年)
・ドラマ「野ブタ。をプロデュース」
※当時の高校生をはじめ主役の2人(亀梨&山下)が大人気で、ドラマ主題歌「青春アミーゴ」は94.5万を突破し、今もなおカラオケで歌い継がれている。堀北真希もこのドラマで注目された。
出典:https://zh.wikipedia.org/wiki/
・ドラえもんの声優が一斉交代
※もはや今の20歳は大山のぶ代さんの声をほとんど知らない。
・若貴騒動、花田勝氏の相続放棄宣言
・狂言和泉流二十世宗家・和泉元彌がプロレスデビュー
・「想定内」&「クールビズ」&「ちょい不良オヤジ」&「フォーー!」&「萌え~」が流行語
出典:http://www2s.biglobe.ne.jp/
・ドラマ「ごくせん 第2シリーズ」
仲間由紀恵、亀梨和也、赤西仁、速水もこみち、小池徹平、小出恵介など出演
・映画・ドラマ「電車男」
オタク文化を日本のみならず、世界へ発信したパイオニア的映画。単行本の著者は中野独人(なかのひとり)名義であるが、これは「中の一人」を意味するシャレであり、インターネット掲示板に集まる人たちを意味する架空の名前であって、特定の著者が人間として存在するわけではない。
・ジブリ映画「ハウルの動く城」
※興行収入196.0億円突破。
・「ALWAYS 三丁目の夕日」
※興行収入32.3億円突破。
・中島美嘉主演映画「NANA」
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
・NANA starring MIKA NAKASHIMAの「GLAMOROUS SKY」が40万枚突破
※ロックバンドブームがさらに加速した映画となった。
・ケツメイシ「さくら」、トラジ・ハイジ「ファンタスティポ」、B’z「OCEAN」が大ヒット
■2006年(平成18年)
・鹿児島が舞台となった映画「LIMIT OF LOVE 海猿」が上映スタート。
鹿児島港沖で発生した大型フェリー座礁事故の人命救助に挑む機動救難隊隊員たちの活躍を描いたアクション・ドラマで、映画、テレビと続いたシリーズの完結篇。
・KAT-TUNの全盛期
※「Real Face」が100万枚突破。
・赤西仁の突然の活動休止&留学
・石原真理子 過去のオトコ13人暴露
・花畑牧場の「花畑牧場生キャラメル」が爆発的な人気
・「イナバウアー」&「エロカッコイイ」&「格差社会」&「シンジラレナ~イ」&「たらこ・たらこ・たらこ」&「ハンカチ王子」&「メタボ」が流行語
・湘南乃風「純恋歌」、レミオロメン「粉雪」、Mr.Children「しるし」、EXILE「ただ…逢いたくて」が大ヒット