まずは、何も言わず、ぜひ見てほしい。
どうでしょうか?
ホッコリしますね。
鹿児島の実家に帰省する際、さつま白波でも買っていこうかなと思わせてくれるCMです。
このプロモーションは「ふるさとは、いつも新しい」をテーマに、CMを筆頭に瓶のラベル、チラシ、グラスなどの販促ツールをアニメで統一デザインにした。
また作画監督は、スタジオジブリ作品の「となりのトトロ」「おもひでぽろぽろ」や「世界名作劇場」シリーズでも作画監督を務めたアニメーター・佐藤好春さん。
出典:http://item.rakuten.co.jp/jeijei/ens7038113727/
これにより、全国区でたちまち話題となり、鹿児島を代表するブランドとしての訴求に成功した。
このCMの主役は、東京に上京して就職をし、近所の酒屋さんで「さつま白波」を見かけ、幼きころに故郷の鹿児島で父親が語っていた「芋神様」の話を思い出すという物語。
アニメは、実写とは違った「温かさ」があり、天文館など鹿児島いた方には馴染みの風景も素晴らしい描写で描かれています。
CMは、元旦から鹿児島と福岡で放映されており、その25歳~40歳の世代に向けてさつま白波の味とデザインのリニューアルPRを行なっています。
ぜひ、さつま白波を片手に帰省されてみてはいかがでしょうか。
最後に、昔懐かしい「さつま白波」のCMもどうぞ!