カゴモでも鹿児島のPR動画を中心に紹介させてもらっているが、ちょっと面白い参考記事があったので。
結論から言うと、話題になる動画とそうでない動画は、観た人がどんな感情になっているのか?を紐解けば、制作のヒントになるのではないか?という記事です。
これは、マーケティングでいう『カスタマージャーニー』の手法に似ていますね。
顧客と商品の接点(知る・触れる)から購入までの行動・思考・感情を時系列に洗い出して可視化する手法です。
この手法を用いて「現状どのステージの顧客へ、どのようなプロモーション施策が有効か?」など購入までの段階(顧客の状況)を予測したマーケティング施策の展開が可能となります。
今回は地域のPR動画と題して、受け手に「観光PR動画」や「移住PR動画」だったらどんな感情を持ってもらう方が良いか?など、制作側と受け手側のどの立場で読んでも「なるほど!こんな動画が話題になりやすいのか!」と感じると思います。
また、この『感情トリガー・マップ』の手法は色んな商品やサービスを提供する会社さんでも応用できますので、ぜひ参考にしてみてください。
広告業界最大手の電通さんの記事です↓
鹿児島のPR動画
※過去記事より