鹿児島の県民性を集めてみた件

今回は「鹿児島人の県民性は巷ではどうなっているのか!?」をテーマにインターネットで調べて、集めてみました!

01.
くじけずあきらめず
努力し続けることが美徳

特に本島である薩摩・大隅地方は火山灰に覆われているため農業には向かないやせた土地で、くじけずあきらめず努力し続けることが美徳とされています。また保守的で上下関係に厳しい体育会系の県民性で、リーダーシップを取れるカリスマ的な大物が登場すれば皆が同調し支持してその後についていくため、特産品のサツマイモにちなんでこの現象を「薩摩のいもづる」と呼ぶようです。鹿児島県のカリスマリーダーの代表である西郷隆盛は今でも人気が高く、口数は少ないけれど豪傑で勇猛果敢、偉大な業績を残した彼に憧れる人が非常に多いのです。このため「大胆な」「豪傑な」「無鉄砲な」といった意味を持つ「ぼっけもん」という言葉は、かつて薩摩武士に使われていたのですが今でも男らしい鹿児島男児への褒め言葉として使われています。

引用元:magazine.gow.asia

02.
男尊女卑・亭主関白

「常に有言実行、男らしくあれ」という概念を持つ県民性故に、未だに男尊女卑・亭主関白の思想が残っているのも鹿児島県の特徴。従って男性は無口で口下手、テレ屋でお世辞を言えない上に思い込むと周りが見えなくなって愛想が悪くなるため誤解されやすく、怖い県民性と思われがちだが、根は思いやりがあって優しく下の者の面倒見も良いのが長所です。また女性は亭主関白な男性気質を受け入れて支えることのできる包容力と柔軟性があり、控え目でおとなしそうに見えても芯は強くてしっかり者、根性のある人が多い。

引用元:magazine.gow.asia

03.
ストレートでダイレクト
本気になると一直線

基本的に男女共にチャラチャラしたところのないのが鹿児島県民性であるため、恋愛に対してもストレートでダイレクト、本気になると一直線な面がある。口でごちゃごちゃ言わずまずは行動で表す猪突猛進タイプの男性が多いが、熱しやすく冷めやすい一面もあるため長続きしないことも少なくない。恋愛に刺激や変化を求めるので浮気しやすいのも欠点。一方女性は一見控え目ながら芯は強く、自分から積極的にアピールする場合もある。例えば鹿児島女性に聞いた「彼氏と付き合うきっかけになったのは?」という問いに対して「自分から告白した」という回答が第2位に挙がったことからもそれが伺えます。

引用元:magazine.gow.asia

04.
お酒文化

本格芋焼酎の本場、鹿児島では、仕事が終われば焼酎を飲みながら一日の疲れを癒すのが日課。一杯の焼酎を飲むことによって、今日の仕事の疲れをとり、ストレスを癒し、気分を切り替え明日への活力を養うことができる。この晩酌のことを“ダレヤメ”という。“ダレ”=疲れを、“ヤメ”=取るということからダレヤメ。なんとなく響きがよくて温かみのあるいい言葉だ。本格焼酎の魅力は、なんといっても手頃な価格で気取らず飲めること。毎日の酒は、やっぱりこうでなくっちゃいけない。毎日毎晩焼酎を飲む、焼酎が日々の生活に密着している鹿児島ならでは言葉だろう。

引用元:akikotomoda.com

05.
体育会系

鹿児島県民は、年上には逆らわず、男性を優位に考える気風も持っています。基本は現実主義でクールに的確に物事を判断しますが、感情的になる一面も持っている人々です。

引用元:http://netao.biz/kenmin-45.html

06.
有言実行を重んじる

「議を言うな」と行動を重んじる気風のある鹿児島県民です。話しすぎは禁物で、言い訳や反論ばかりしていたら、うまく付き合っていけません。黙って行動をして、態度で気持ちを伝えることでいい評価が得られるでしょう。

引用元:http://netao.biz/kenmin-45.html

色々と集めてみましたが、あっているかどうかは別として、、なんか『昔の鹿児島』というイメージですね。。

いろんな県民性がありますが、『良いところは次の世代』にも引き継がれることが大切です。

ぜひ、鹿児島で実際に触れて『今の鹿児島』を感じてほしいです。

鹿児島に「おじゃったもんせー!」