鹿児島から東京へ上京して感じた6つのこと

上京したばかりの、「あの頃」が懐かしく感じます。それから何年もの月日が経ち、ふと振り返って感じたことを6つにまとめてみました。

1.
「新しい自分」と出会える

新しい環境で、いつも通りの自分で生活していても、新しく出会った周り人たちが「新しい自分」を発見してくれる事があります。そんな時は一度受け入れてみて、新しい自分にトライしてみましょう。

 

2.
自分をより客観的に見ることができる

新しい出会いが多くなれば、自分の事を話す機会と自分の第一印象を教えてもらえる機会が多くなります。より自分を客観的にみようとする癖がついてくるでしょう。

 

3.
様々なコミュニティーがある

あのお店によく通う同世代の集まりや趣味やファンの集まりなど、コアで刺激的なコミュニティーがたくさんあります。どんどん興味のあるものには参加してみるとよいでしょう。

 

4.
世界はまだまだ広い

どこにいても感じることはできるが、東京にいると、より多く、よりリアルに感じるだろう。ぜひ世界の広さを「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」の5感で体感し続けてほしい。

 

5.
友人・恋人・家族の大切さが分かる

新しく出会うと0からのスタートなので、これから友情や愛情を深めていくことでしょう。すると同時に「今、いてくれる」ことの大切さに気がつきます。

 

6.
地元の良さを再認識できる

離れて生活してみてこそ「ふるさと」を感じることができるでしょう。たまにで良いので、ふらっとお土産を片手に帰省してみましょう。