vol.5
背伸びせず、
ありのままの僕らを表現したい。
今回は、大阪出身のKOWと鹿児島出身のYuuの二人からなるツインボーカルユニット『LOUD』をご紹介いたします。
『LOUD』の2人は、甘い声でありながら、低音から高音までメリハリをつけ、聞いている者を飽きさせない、色気のある声で人々を魅了するツインボーカルユニット。
そんな2人が織りなす曲は、POPのものからバラードまでと幅広く、背伸びをしないありのままの曲を届けてくれる。
プロフィール
生年月日: 1987.09.14
出身地: 大阪府大阪市生まれ
現住所: 東京都中野区
生年月日: 1987.11.16
出身地: 鹿児島県鹿児島市生まれ
現住所: 東京都渋谷区
LOUD結成のきっかけは?
Yuuが、鹿児島を出て大阪で暮らし始めて、梅田でバイトをしていました。
そんなある日、同じ系列店のお店にヘルプで行った時、ちょうど働いてたKOWと出会い、KOWもソロで音楽活動をしてる事を知りました。
お互いソロではなく、ユニットとして活動したい気持ちがあったため、すぐに意気投合し、2人でユニットを組んで音楽活動を始めました。
Yuuさんはなぜ鹿児島から大阪へ?
3大都市の中で唯一大阪に行った事が無くて、、
『大阪ってどんなとこなんだろう?大阪の人達ってどんな感じなんだろう?』という軽い気持ちともっと人脈を広げたかったからです。
実際に行ってみたら、凄い人情味があって、そして笑いに厳しい街でした。。
そんな街で、色々と鍛えられました。
今はどんな活動をしてますか?
主に東京渋谷や新宿のCLUBを中心に、横浜、埼玉でも活動中です。
最近では、東名阪ツアーイベントにも参加中です。
今回のツアーも仲良くさせていただいている先輩にお誘いいただきました。
本当に周りの方々に恵まれていて、感謝しかありません。
曲作りで心がけていることは?
LOUDらしいカラーを出す事ですかね。
僕らの曲は、楽しさや盛り上がるなど、聞いていてテンションが上がる感じの曲調を中心に作っています。
それが僕らの『らしさ』なので。
特に心がけているのは『背伸びせず』、今思ってる事やありのままの気持ちをメロディや歌詞に乗っけて、ファンの方々にお届けすることです。
LIVEでは「笑い」にこだわっているとか?
MCでは、漫才っぽいとよく言われますが、、漫才はしていません。
その場の空気・お客さんの反応を見て自由に喋っているので、ネタは一切考えていません。
もちろん、曲は真剣に歌いますよ。
ただ、みんなと一緒にハシャいで触れ合い、ステージから降りて1人1人に絡みに行くなど、ディナショー感覚でしていますね。
そこで偶然にも笑いが起きるんですよ。(笑)
ライブでの失敗や恥ずかしかったことはありますか?
恥ずかしいって思った経験はないですね。
しかし、何か月間か一生懸命ダンスを覚え、ステージで披露したダンスを、終わってからお客さんに「ダンス下手だね」って真顔で言われた時は、本当にショックでした。
今でも思い出します、『一生ダンスはやらない』と決めた日です。
音楽をやっていて良かったことは?
普通では経験できない事を、経験できている事です。
ステージに立ち、人前で歌い、人前で喋り、みんなが笑ってくれたり泣いてくれたり、歌を聴いて感動してくれたりと、こんな僕らでも音楽を通して『人に伝え、人に伝わる』ことは、なんて幸せで、なんて素晴らしい経験をさせてもらっているのだろうと感じています。
なので、僕らはLIVEの数だけ幸せがあります。
最高です。
オススメの曲を1曲教えて下さい
僕らの代表曲です。
老若男女、誰が聴いてもキャッチーで楽しい曲となっています。
iTunesでも曲はダウンロード頂けるので、買ってください!(笑)
鹿児島の方々へのメッセージ
カゴモをご覧の皆さん、鹿児島の皆さん。
東京は凄いとこです‼️
みんなが夢を持ち、みんながトップを目指してます。
その中で必ずトップになり、地元鹿児島で大きいライブします。
みんなと楽しいLIVEが実現できるまで頑張り続けますので、LOUDの応援をよろしくお願いいたします。
『気張っどLOUD、気張っど鹿児島!』
今後のライブ情報
【LOUD NEXT LIVE】
■3月15日(水)渋谷スターラウンジ
■4月2日 (日)渋谷J-popCAFE
■4月7日 (金)名古屋 金山CLUB SARU
■5月26日(金)東京 大久保HOT SHOT
■6月10日(土)渋谷VUENOS
■6月29日(木)渋谷 UDL
LOUDのリンク集
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皆さま、ぜひ一度ライブにお越しください。
お待ちしております!
LOUDのお二人、取材のご協力ありがとうございました。
いつか、この2人がメジャーデビューされる日を楽しみにしております。
皆さんも、一度ライブに足を運んで、実際に2人の歌声を浴びて頂きたいです。
カゴモ編集部一同