【最新】VR(バーチャルリアリティ)で2050年の遊びが想像できますか?

VR(バーチャルリアリティ)とは?

現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。 略語としてVRとも。

引用元:wikipedia

家庭用のVR

家庭のゲーム機「playstation」から発売のVRヘッドセットをかぶると、360度全方向を取り囲み、迫力のある3D空間が出現して、本当にゲームの世界に入り込んでいるかのような体験をもたらします。

出典:playstation

近い将来ここまでリアルな映像に

2050年ごろは、薄く軽いメガネをかけだけで、以下の動画のような世界が見えるだろう。

この動画は、刺激的で少し危うい“新感覚の未来”を描いたコンセプト動画で、バーチャルとリアルの境界線が曖昧になった世界に対して、「警鐘」を鳴らす動画になっています。

出典:Keiichi Matsuda

世界初の触感センサー搭載で「触れることができる」

株式会社Cerevoは、世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブ「Taclim(読み:タクリム)」を開発し、発売は2017年秋頃、価格は10~15万円程度を予定しています。


出典:Taclim

格闘ゲームなどのアクションやフィットネスのほか、スケート、山登りなどの疑似体験が可能になります。

ポルノ業界も変化

この業界は、莫大なお金が動く市場になること間違いなしです。
特に日本をはじめとする2次元業界の需要が大きいのではないでしょうか。

また、いつの日かバーチャルリアリティの世界やロボットの世界で、誰かと現実に性交渉しているのと変わらない感覚を体験することが来るそうです。

「2033年」には著名人やアダルト業界のアイドルが、自分の体を基にしてデザインしたロボットを発売するようになり、「2050年」には、ロボット相手とするほうが一般的になるのでは。という未来予想もあり、個人で快楽を得るための方法はますます増えていきそうです。

部屋から一歩も出ずに、世界一周など疑似旅行も可能に

仕事から帰ってきたら、癒しの為に、世界一周や宇宙空間を早送りのような感覚でバーチャルリアリティで体験したり、気になる場所や未知の世界に行ってみるという事も未来では日常茶飯事になります。

街から子供たちが消える

現代でさえ、公園でスマホ・ゲームをしている子供たちを見かけるが、それすらも居なくなるだろう。

街にバーチャル空間専用のビルがあり、その中では、実際に水しぶきや周りが燃えているかのような体感もでき、異空間で友だちとバトルをする。

さっそく東京のお台場「東京ジョイポリス」では、そのような未来を予測させるかのような、遊び方が提供されている。

また外で遊ぶ用のバーチャルリアリティ体験は「ポケモンGO」より遥かに凄いイノベーションが起きているだろう。

スマホはなくなり、コンタクトレンズ(もしくはメガネ)だけで、現実社会とバーチャルの融合が図れる世界がもうすぐそこまで来ている。

2050年の「遊び」をバーチャルリアリティというツールで考えてみたが、3年先にはまた革新的なツールが発売されているだろう。

世界は「想像」できないスピードで「創造」を変えてくる。