鹿児島県の与論島にある百合ヶ浜は、島の東側にある、大金久海岸の沖合い1.5キロの場所に例年だと春から夏にかけて、大潮の干潮の時間帯にその姿を現します。
百合ヶ浜は日によって現れる時間、位置や大きさが違い、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまいます。
百合ヶ浜の白砂と辺り一面がエメラルドグリーンに輝く海の色はまさに地球の楽園。
百合ヶ浜で年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれるという言い伝えがあります。周辺ではシュノーケリングも楽しめます。
2016年出現スケジュール(当時)
・5月3日~12日、18日~27日
・6月1日~10日、16日~25日
・7月1日~10日、15日~25日
・8月1日~8日、15日~23日
・8月29日~31日
・9月1日~5日、15日~21日、29、30日
・10月1、2日、13日~19日
・11月14日~17日
※風や波の影響で上記スケジュールでも出現しない事もあります。
<問い合せ先 ヨロン島観光協会>
TEL 0997-97-5151
見渡す限り、青い海と空。
百合ヶ浜は、本当に天国なのかもしれない。
最後に4K(Ultra HD)で百合ヶ浜に思う存分魅了されてください。
時期に気を付けて!
百合ヶ浜は、気温が高くて快晴、また海の潮目が大潮で、しかも干潮時間の“三拍子”が揃わないと絵にならない場所なので、時期と天候をちゃんと計算して行ってください!