【Tokyo Day’s】時代が創造したヒーローの世界『MARVEL展』

2017年4月7日(金)〜2017年6月25日(日)の約2ヶ月間開催された、時代が創造したヒーローの世界『MARVEL展』。

近年では、『アベンジャーズ』『アイアンマン』『スーパーマン』『スパイダーマン』『X-MEN』などの映画も世界的ヒットが続き、マーベルの人気は日本でも急速に高まった。

そんな世界的人気コミックのマーベルが、日本初公開となる貴重な資料・衣裳や小道具など約200点の展示にて世界観や歴史を全身で感じることができるイベントを開催。

本日でイベント終了となるが、みさなんに『MARVEL展』をご紹介します。

MARVELとは

このイベントではマーベルの歴史を余すことなく紹介されていた。

マーベルは75年以上に及ぶアメリカを代表するコミック出版社であり、世界中の誰もが知るヒーローを生み出ている。

そのヒーローの数はなんと!!!!!

8,000人以上w

『ハルク』『アントマン』『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『デッドプール』など、みなさんが知っているヒーローの他に、マイナーキャラではあるが、おそらくめちゃくちゃ強いヒーローたちが世界中で活躍している。

えーと。。世界の国の数が『196ヶ国』なので、単純計算で、、、

1つの国に『平均40人以上のヒーロー』がいる計算になる。

日本だと1県に1人いてもおかしくない。

MARVEL展

最終日ということもあり、割と混んでいた。

入場券は当日券で一般1800円だった。

六本木ヒルズの52階にある東京シティビューで開催されており、展示物の他に高層階からの東京一望できるのも楽しみ方の一つだ。

入場するとフォトカードを無料で作成できる撮影も行なっていた。(大行列のため断念)

会場内は撮影可能展示と撮影禁止展示と別れており、みなさんにお伝えしたい展示は撮影禁止だったのが残念だった。

しかし、アイアンマンなどをはじめ撮影可能展示もたくさんあった。

巨大なアイアンマンがお出迎え。

スパイダーマンのフォトスポットも。

この展示は資料の展示が豊富なので、じっくり見て回ると2時間以上はかかるのではないだろうかと思わせるほど、ヒーローの解説パネルなども展示されていた。

アイアンマンのマークシリーズ(旧型〜最新型まで)の中から初期型から最新型までの4体の等身大。

印象としては、やはり海外の方々が多かった。

世界的人気コミックなので、海外の方々は小さい頃から見て育った、日本でいうとジブリやアニメなどと一緒の感情なんだなと感じた。

また、会場内にはオフィシャルショップがあり、限定グッズなど来場しなければ買えないアイテムが多数販売されていた。

まさにマーベルファンにはたまらないイベント。

あまり知らない人も、動画での解説もちらほらあったので、この機会に映画やコミックを観るきっかけとなるでしょう。

ちなみに数々のマーベルヒーローの生みの親スタンリー(原作者)は、色んなマーベル映画にちょこちょこ出演しているみたいだ。

サングラスをかけたイケイケのおじいちゃん!

マーベル映画を観るときは要チェックだ。