東京生まれ東京育ちの本名:東 京太郎(あずま きょうたろう)、通称”あずまくん”。
特徴は、”スカイツリー”の形にスタイリング!?している髪の毛。
下町育ちの江戸っ子気質で、もちまえの気前の良さを発揮し、東京から鹿児島の学校に転入しても、すぐにクラスの人気者に。
鹿児島での新たな生活のスタートに戸惑いながらも、今日という1日を楽しみながら前に進んでいく。
そんな”あずまくん”のなにげない日常の物語。
第1話:『”へ”が降ってきた!!!』
鹿児島弁に困惑するあずま君だった。。
つづく…
鹿児島弁の”へ”とは??
鹿児島弁の上級者になると、身体が疲れた意味で使ったりと、いろんな使い方があるみたいですが、主に以下3点の意味で使います。
01.
「屁」
おなら。漢字にもある、全国共通語。
「”へ”を放(ひ)ったね!」
02.
「火山灰」
桜島が爆発して降ってくる火山灰のこと。
「”へ”が降ってきてた!」
鹿児島県のローカル番組の天気予報の際は、必ず風向きまで知らせてくれます。
03.
「ハエ」
蠅(はえ)のこと。
「”へ”が飛んじょっど!」
次回もお楽しみに!